

これからのホテルへ、これからも笑顔で。
2021年6月5日、京王プラザホテルは開業50周年を迎えます。開業時から受け継ぐおもてなしの心で、皆さまをお迎えしてまいります。アニバーサリーイヤーの幕開けを彩る美食の数々、そして50周年記念オリジナルシャンパンとともに煌めきに満ちたひとときをお過ごしください。
50年間の感謝の気持ちを込めて
開業以来初のオリジナルシャンパン
半世紀に及ぶご愛顧に感謝の気持ちを込めて、アニバーサリーイヤーの幕開けとなる1月より、「Piper-Heidsieck Essentiel by Keio Plaza Hote l(パイパー・エドシック エッセンシエル)」を館内のレストラン、バー・ラウンジなどで販売いたします。シャンパーニュ・メゾンとのコラボレーションで生まれた、開業以来初の試みとなるホテルオリジナルのシャンパン。ソムリエとして製造と開発を担当した関裕明と石黒和樹が、その味わいに込めた想いをご紹介いたします。


Piper-Heidsieck Essentiel
ホテルのシェフソムリエ関裕明氏と石黒和樹氏の2名がフランス・ランスの現地ワイナリーまで足を運び、最高醸造責任者エミリアン・ブティヤ氏とともに「ドザージュ *1」のブレンドを行い造り上げたシャンパンです。「親しみやすい味わい」を念頭に置き、シャンパンの最も重要な味わい要素である酸味、余韻に感じる豊かな果実味、そして最も印象に残る「心から美味しい」と感じたシャンパンに決めたものです。和洋中韓とバラエティ豊かなレストランのある京王プラザホテルにおいても、全てのジャンルにあうバランスの取れたシャンパンをこの機会に是非お楽しみください。
セパージュ(ブドウ品種):ピノ・ノワール50%、ムニエ30%、シャルドネ20%
※1 ドザージュとは、スパークリングワインの澱引き(デゴルジュマン)の後に目減りした液量を補うとともに糖度の調整を目的として、リキュールを加えること。別名 「門出のリキュール」とも呼ばれ、添加するリキュールは門外不出とするシャンパンメゾンも多数あります。