KEIO PLAZA HOTEL TOKYO
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HOME > イベント・フェア > 春の味覚と獺祭が織りなすマリアージュ

開業50周年の締めくくりに、日本酒を代表する銘柄の一つ「獺祭」とのマリアージュを愉しめるお料理の数々をご用意しました。

当ホテルのソムリエ・唎き酒師がお客様のお好みに合わせてご提案いたします。

    • 【取り扱い銘柄一例】

    • 獺祭 磨きその先へ【数量限定】   720ml 100,000円
    • 獺祭 未来へ 農家と共に      720ml  23,000円
    • 新生獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分 720ml  22,000円
    • 純米大吟醸 獺祭 美酔       720ml  20,000円
    • 獺祭 純米大吟醸 磨きニ割三分   720ml  18,000円 ほか
Event
完売御礼
ホテル開業50周年記念

『春の賞味会~美味しいを磨く~』

  • 旭酒造株式会社
    会長
    桜井 博志氏

  • 旭酒造株式会社
    代表取締役社長
    桜井 一宏氏

  • 京王プラザホテル
    総料理長
    佐藤 進一

日 程 4月24日(日)
場 所 44階/宴会場<アンサンブル>
受 付 17:00~
トーク 17:30~
ディナー 17:50~
料 金 1名様45,000円
(参加費、フランス料理、お飲物、サービス料・税金込)
※各種割引は適用外とさせていただきます。

フランス料理×獺祭が織りなすマリアージュ

開業50周年の締めくくりとして京王プラザホテル総料理長 佐藤進一がお贈りする一夜限りの特別賞味会。和のテイストも取り入れた渾身のフルコースに合わせるのは、シェフソムリエ関をはじめとする当ホテルのソムリエ・唎酒師によって選定された獺祭の数々。「獺祭 美酔」「獺祭 未来へ 農家と共に」のほか、旭酒造最高の技術や知識を詰め込んだ「獺祭 磨きその先へ」など数量限定銘柄をご用意いたします。旭酒造の地元、山口県岩国市へ総料理長 佐藤自ら足を運び体験したこだわりの酒造りは伝統を受け継ぎながらも常に最高を追い求める料理人の想いと通じるものがあります。メインディッシュには岩国の大自然のなか、獺祭の酒粕と米粉で育まれた希少銘柄「高森和牛」の逸品をご用意します。ディナーに花を添えるトークにはゲストに旭酒造株式会社会長・桜井博志氏と代表取締役社長・桜井一宏氏をお招きし、これまでのお酒づくりにおける失敗談を交えた秘話や、近年世界で高まる日本酒需要を踏まえたうえでの今後の海外進出の展望について伺います。「酔うため、売るための酒ではなく、味わう酒を」をスローガンに始まった獺祭ブランドの立ち上げから、業界トップに至るまでの足跡を辿ります。

※写真はイメージです

※今後の社会情勢により、イベントの開催を延期または中止させていただく場合がございます。予めご了承ください。

Special
  • 特別販売
  • 限定1本

「獺祭 最高を超える山田錦2019年優勝米」

1,200,000 円 ※サービス料・税金込

ご予約受付(先着順):3月1日(火)10:00~

※受注販売のため、お支払いは事前入金となります。
新鮮な味わいを維持するため蔵元でマイナス30℃で眠りについています。
蔵元より到着後、直営レストランにてお召し上がりいただけます。

「獺祭 最高を超える山田錦2019年優勝米」

Dassai Beyond the Beyond

最高を超えた米で、常識を超える酒を

真に美味しい酒を作りたい。私たちは常にそう考えています。山田錦という酒米は、そのために欠かせない大事な武器の一つです。
だからこそ、最高のものが欲しい。山田錦は「酒米の王様」と言われるほど評価の高い酒米ですが、現時点の最高で留まってもらいたくない。最高を超えてほしい。そういう想いから、全国で栽培される山田錦のコンテストが生まれました。1俵50万円、50俵で2,500万円(2020年から60俵で3,000万円に変更)という、通常価格の20倍という価格で購入させていただく。そしてそのために技術や経験や努力をつぎ込んで、最高の山田錦を作ってもらうというコンテストです。そして、このコンテストの中で最高を目指し研鑽を重ねることは、日本の農業は夢や希望を持ちにくいという現状への一つの解にもなると思っています。実はコンテストの開催を決めた時点では、「Beyond the Beyond」という酒を造る考えはありませんでした。ただ、最高の米が手に入ったからには、最高の酒を造りたい、そう思うに至ったのです。
一本数十万円や数百万円のワインやウイスキーの存在はしばしば耳にしますが、日本酒でそういう話は聞きません。その壁を、「ワインやウイスキーの様な日本酒を造る」ことではなく、「獺祭らしい最高」を目指すことで超えていきたい。そのために、旭酒造が持つありったけの技術や情熱をつぎ込んで、この酒は産まれました。

旭酒造株式会社 代表取締役社長 桜井 一宏

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